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バーチャルオフィスとは

 実在するオフィスの住所を借り、会社住所・郵便物等の発送先として利用するサービスの総称をバーチャルオフィスと呼びます。
 レンタルオフィスとは異なり、ユーザーに提供されるのは「住所」のみで、物理的な「スペース」の提供はありません。
 提供住所は登記住所としても利用可能で、銀行法人口座の開設も可能です。バーチャルオフィスに到着した郵便物は、サービス提供業者が受取り、指定の住所へ郵送してもらえます。

おすすめのバーチャルオフィス
 サービス名おすすめポイント
1位レゾナンス最安の990円から法人登記可で、郵便の受取も可能
写真での郵便到着通知もありで、週1回の郵便物
発送が利用可。入会金0円キャンペーンも実施中
法人がトータルコスパ選ぶならこちら‼
2位Karigo国内61箇所、米国1箇所の圧倒的な拠点数。
利用者数も6万社で18年間の運用実績。個人事業主
なら3,300円プランで郵便物の即時発送が無料
利用可能。郵便をすぐに受取りたいならこちら
3位ワンストップ
ビジネスセンター
国内44箇所全てに貸し会議室が併設され安価で利用
が可能。5,280円プランで法人利用+写真での到着
通知と週1転送に加え100g以下の発送費用が無料
地方都市での法人登記+会議室利用ならこちら!
4位DMM
バーチャルオフィス
個人事業で郵便を基本受け取る予定が無い方
ECサイトの「特定商取引法に基づく表記」などに
自宅の代わりに住所を掲載したい人は断然こちら。
最安水準の660円プランで利用が可能!!
5位GMO
オフィスサポート
上場企業であるGMOグループの運営で安心
郵便を受取るには1650円のプラン(月1発送)から
写真通知はないが、150g以下の発送費用が無料
郵便が少なく月1受けとりで良いなら断然お得!
※2024年7月時点 ※記載のプラン料金は月額です。
※「写真での郵便到着通知」→到着した郵便物を事業者が撮影し、各社管理画面からユーザーが確認できる機能です。

上記は、各サービスの特徴・価格体系をふまえてトータル的に順位付けをしたランキングです。しかしながら、「個人事業主」なのか「法人」なのかに始まり、利用者の様々な状況やニーズによって、「機能」や「コスト面」でおすすめのサービスは異なってきます。
より詳しい選び方については、以下のボタンも合わせてご覧ください。

また、当サイトではお客様の状況をお伺いし、最適なサービス・プラン・オプションを無料でご提案するサービスを行っております。ご利用希望の方は以下のボタンからお気軽にご連絡ください。(会員登録などありません。メールフォームからご相談ください。)

よくある質問
Q
バーチャルオフィスを借りる際に気をつけるポイントはありますか?
A

プランの基本料金の他に、郵便物等の受取・発送時に費用が発生する場合があります。また、法人登記ができないプランや、到着した郵便物等の写真通知の有無、受け取れない郵便物等、それぞれのサービス事業者のプランによって異なります。事前にプラン/オプションの構成、従量課金の価格体系を理解し、自身の利用用途にあったプランを選択する事が重要です。

Q
バーチャルオフィスで銀行の法人口座は作れますか?審査でマイナスになりますか?
A

各サービス供に、メガバンクもはじめ地方銀行、ネット銀行、信用金庫等での口座開設実績があります。基本的にはバーチャルオフィス自体がマイナスになることはなく、一般的な開設時の審査ポイントおさえ、事業計画書等の必要書類をしっかりと作成・提出をすることで口座開設が可能です。

Q
レンタルオフィスとの違いはなんですか?
A

レンタルオフィスでは物理的な業務スペースの提供がある、というが一番の違いで、提供された住所にある固有、もしくは共有のスペースを利用することが可能です。
また、サービスによっては外部のお客様との打ち合わせ等に利用できる会議スペースも併設されています。

その分、バーチャルオフィスと比較すると費用が高額となります。
1人、もしくは少人数でのビジネススタートで、自宅等での業務がメインとなり、物理的なスペースは基本必要がないという場合は、バーチャルオフィスの利用がおすすめです。