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2026年10月31日時点で、各社の公式サイト(料金ページ・拠点一覧)をもとに整理しています。料金は税込で、公式が税別で表記しているものは「税別」と書いています。
東京でバーチャルオフィスを探すと、同じ「渋谷」「銀座」でも選べる会社がたくさんあり、どこがいちばん安いのか分かりにくいものです。この記事では、主なバーチャルオフィス10社の東京の拠点をエリアごとに整理し、法人登記に使えるプランの「1年の総額」で比べました。住所を置きたいエリアを選ぶだけで、そのエリアでいちばん安い会社が分かるシミュレーターもつけています。
結論:東京で選ぶならこの4社
- 渋谷・神保町で、とにかく安く→ バーチャルオフィス1(年間契約で月880円。郵便を毎週受け取って1年23,260円)
- 銀座・六本木・青山など都心の一等地→ レゾナンス(都内12店舗。月1転送なら年払いで月990円)
- 都内14か所から選びたい・入会金0円→ GMOオフィスサポート(渋谷・新宿・銀座・池袋・上野など)
- 23区外(吉祥寺・町田・八王子など)も含めて選びたい→ ワンストップビジネスセンター(都内24店舗、毎週の転送は送料・手数料0円)
この記事でわかること
- 渋谷・新宿・銀座・港区など、エリアごとに選べるバーチャルオフィス
- エリアを選ぶと最安の会社が分かるシミュレーター
- 東京で法人登記に使えるプランの「1年の総額」
- 都内の拠点が多い会社・23区外に拠点がある会社
エリアを選ぶだけ!東京のバーチャルオフィス最安シミュレーター
住所を置きたいエリアと、郵便を受け取る回数を選んで「調べる」を押すと、そのエリアに拠点がある会社を1年の総額が安い順に表示します(法人登記に使えるプランで計算)。
エリア:
郵便を受け取る回数:
※入会金+1年分の月額+郵便の転送代(1回50g以下)。送料が実費の会社は110円で仮に計算。DMMバーチャルオフィスの銀座は月440円高い料金で計算。Karigoは店舗で料金が違うため月4,700円・入会金7,300円の店舗で計算。キャンペーン値引きは含めていません。
エリア別|東京で選べるバーチャルオフィス一覧
各社の公式サイトの拠点一覧をもとに、エリアごとに拠点がある会社をまとめました(リージャス・サーブコープは都心の主要エリアに多数の拠点があります)。
| エリア | 拠点がある会社(主な店舗名) |
|---|---|
| 渋谷 | バーチャルオフィス1(渋谷)、レゾナンス(渋谷駅前・渋谷神宮前)、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、ユナイテッドオフィス、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ、Karigo(桜丘町・千駄ヶ谷) |
| 新宿 | レゾナンス、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、ユナイテッドオフィス(西新宿)、METSバーチャルオフィス(新宿三丁目・新宿御苑)、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ(新宿・西新宿)、Karigo |
| 銀座 | レゾナンス(銀座・R-INNOVATION銀座)、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、ユナイテッドオフィス(2拠点)、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ、Karigo(銀座一丁目・銀座四丁目) |
| 港区(六本木・青山・表参道) | レゾナンス(青山・六本木)、GMOオフィスサポート(青山・表参道・六本木)、DMMバーチャルオフィス(青山)、ユナイテッドオフィス(南青山・表参道)、ワンストップビジネスセンター(青山本店・表参道・六本木・麻布十番)、Karigo(青山表参道・西麻布) |
| 港区・品川(浜松町・田町・虎ノ門・品川) | レゾナンス(浜松町)、GMOオフィスサポート(品川)、ユナイテッドオフィス(虎ノ門)、ワンストップビジネスセンター(田町・虎ノ門・品川・五反田)、銀座セカンドライフ(虎ノ門・浜松町・田町)、Karigo(品川・南品川・芝浦田町) |
| 日本橋 | レゾナンス、GMOオフィスサポート、ユナイテッドオフィス、METSバーチャルオフィス(日本橋兜町)、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ |
| 池袋 | レゾナンス、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ、Karigo |
| 恵比寿 | レゾナンス、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィス、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ、Karigo(恵比寿代官山) |
| 秋葉原 | レゾナンス、GMOオフィスサポート、ワンストップビジネスセンター、銀座セカンドライフ、Karigo(千代田秋葉原) |
| 千代田(九段下・神保町・麹町) | DMMバーチャルオフィス(九段下)、バーチャルオフィス1(神保町)、ユナイテッドオフィス(麹町)、ワンストップビジネスセンター(麹町) |
| 上野 | GMOオフィスサポート、ワンストップビジネスセンター |
| そのほかの23区 | GMOオフィスサポート(三軒茶屋・目黒)、ワンストップビジネスセンター(駒沢・二子玉川・高田馬場・中野)、Karigo(中野・荻窪・高円寺・三軒茶屋・自由が丘・目黒・板橋・本郷水道橋・蒲田・高田馬場)、NAWABARI(目黒区)、METSバーチャルオフィス(赤羽) |
| 23区外 | ワンストップビジネスセンター(吉祥寺・町田・八王子)、Karigo(府中・調布・多摩) |
東京で法人登記に使えるプランの1年の総額
| サービス | 都内の拠点数 | 登記できる最安プラン(月額) | 1年の総額 郵便 月1回 | 1年の総額 郵便 毎週 |
|---|---|---|---|---|
| バーチャルオフィス1 | 2(渋谷・神保町) | 年間契約 880円 | 17,860円 | 23,260円 |
| レゾナンス | 12 | 月1転送 990円/週1転送 1,650円(年払い) | 20,980円 | 34,200円 |
| GMOオフィスサポート | 14 | 月1転送 1,650円 | 23,760円 | 48,840円 |
| ユナイテッドオフィス | 9 | メールボックス 12か月前納2,310円 | 約34,780円 | 約39,460円 |
| DMMバーチャルオフィス | 7 | ベーシック 年間2,530円〜(銀座は月440円高い) | 39,820円 | 51,700円 |
| Karigo | 26 | ホワイト 4,700円〜(店舗で異なる) | 約65,020円 | 約68,980円 |
| ワンストップビジネスセンター | 24 | エコノミー 5,280円(年払いで1か月分無料) | 68,860円 | 68,860円 |
| 銀座セカンドライフ | 13 | 3,800円(税別)+郵便転送オプション | 約77,880円 | 約81,840円 |
※都内の拠点数は、2026年10月31日時点の各社公式サイトの拠点一覧から数えたものです(DMMバーチャルオフィスは渋谷・新宿・池袋・恵比寿・青山・銀座・九段下)。GMOオフィスサポートは2027年1月上旬に基本料金の改定を予定しています(月1転送1,650円→2,530円など)。METSバーチャルオフィスの登記できるプランは公式の料金表記が2通りあるため、総額の比較から外しています。
拠点の数ではKarigo(26)とワンストップビジネスセンター(24)が多く、料金ではバーチャルオフィス1・レゾナンス・GMOオフィスサポートが安くなります。希望のエリアに安い会社があるかを、シミュレーターで確かめてみてください。
エリアごとの最安候補(法人登記・郵便を毎週受け取る場合)
シミュレーターと同じ条件(法人登記に使えるプラン、郵便を毎週受け取る)で、エリアごとに1年の総額がいちばん安い会社と、次に安い会社をまとめました。
| エリア | 最安 | 次に安い | 選べる会社の数 |
|---|---|---|---|
| 渋谷 | バーチャルオフィス1 23,260円 | レゾナンス 34,200円 | 8社 |
| 新宿 | レゾナンス 34,200円 | ユナイテッドオフィス 約39,460円 | 8社 |
| 銀座 | レゾナンス 34,200円 | ユナイテッドオフィス 約39,460円 | 7社 |
| 港区(六本木・青山・表参道) | レゾナンス 34,200円 | ユナイテッドオフィス 約39,460円 | 6社 |
| 港区・品川(浜松町・田町・虎ノ門・品川) | レゾナンス 34,200円 | ユナイテッドオフィス 約39,460円 | 6社 |
| 日本橋 | レゾナンス 34,200円 | ユナイテッドオフィス 約39,460円 | 6社 |
| 池袋 | レゾナンス 34,200円 | GMOオフィスサポート 48,840円 | 6社 |
| 恵比寿 | レゾナンス 34,200円 | GMOオフィスサポート 48,840円 | 6社 |
| 秋葉原 | レゾナンス 34,200円 | GMOオフィスサポート 48,840円 | 5社 |
| 千代田(九段下・神保町・麹町) | バーチャルオフィス1 23,260円 | ユナイテッドオフィス 約39,460円 | 4社 |
| 上野 | GMOオフィスサポート 48,840円 | ワンストップビジネスセンター 68,860円 | 2社 |
| 23区外 | ワンストップビジネスセンター 68,860円 | Karigo 約68,980円〜 | 2社 |
郵便が月1回で足りる場合は、レゾナンス(月1転送で20,980円)とGMOオフィスサポート(同23,760円)がさらに安くなり、多くのエリアでこの2社が最安と次点になります。渋谷と千代田(神保町)では、どちらの条件でもバーチャルオフィス1がいちばん安くなります。
上野と23区外は選べる会社が少ないため、住所にこだわりがなければ、近くの主要エリア(秋葉原・新宿など)の安い会社を選ぶのも1つの方法です。
東京のバーチャルオフィスの選び方
1. まず「どのエリアの住所がいいか」を決める
東京は会社によって拠点の場所が大きく違います。取引先に近い場所、ふだん通いやすい場所(会議室や郵便の受け取りに行く場合)、名刺に載せたいエリアなどから、候補のエリアを1〜2つに絞ると、比べる会社も絞れます。
2. 同じエリアなら「1年の総額」で比べる
同じ渋谷でも、1年の総額は約2万円から8万円台まで差があります。月額だけでなく、入会金と郵便の転送代を足して比べましょう。
3. 窓口で郵便を受け取りたいなら、受け取れる拠点か確認
急ぎの郵便を窓口で受け取りたい人は、来店での受け取りができるかを確認します。GMOオフィスサポートの来店受け取りは渋谷・大阪梅田・福岡博多の窓口、DMMバーチャルオフィスの来店受け取りは銀座・横浜・名古屋のみ、NAWABARIは来店受け取りができません。
4. 会議室を使うなら、使える店舗を確認
レゾナンスは全店舗に会議室があります(会員1時間1,100円)。GMOオフィスサポートの会員専用会議室は渋谷・三軒茶屋・福岡博多、DMMバーチャルオフィスの貸し会議室は横浜・名古屋のみです。
東京でおすすめのバーチャルオフィス
バーチャルオフィス1|渋谷・神保町で月880円
渋谷(道玄坂)と神保町に拠点があり、年間契約なら月880円で法人登記もできます。郵便は月4回転送され、送料の実費(50gまで150円)だけで使えます。渋谷店には会議室(1時間1,100円)もあります。
気になる点:都内の拠点は2か所です。申し込みには住民票と印鑑登録証明書が必要で、途中解約はできません。
レゾナンス|銀座・六本木・青山など都内12店舗
浜松町・青山・六本木・銀座・日本橋・渋谷(2店舗)・恵比寿・新宿・秋葉原・池袋など都内12店舗(R-INNOVATION銀座を含む)。全店舗に会議室があり、03番号も借りられます。月1転送なら年払いで月990円です。
気になる点:書留などを受け取るたびに300円かかります。年払いは途中解約しても返金されません。
GMOオフィスサポート(現GMOバーチャルオフィス)|都内14か所、入会金0円
※GMOオフィスサポートは2026年10月28日にサービス名が「GMOバーチャルオフィス」に変わりました(料金・運営会社は変わらないと公式が案内しています)。
渋谷・恵比寿・表参道・新宿・銀座・日本橋・青山・六本木・品川・秋葉原・三軒茶屋・池袋・目黒・上野の14か所。入会金・保証料0円で、渋谷の窓口では来店での郵便受け取りもできます。
気になる点:1年分の一括前払いで返金はありません。2027年1月上旬に基本料金の改定が予定されています。
ユナイテッドオフィス|麹町・南青山・銀座など都内9拠点
麹町・南青山・銀座(2拠点)・表参道・日本橋・渋谷・虎ノ門・西新宿。全プランで法人登記が無料で、12か月前納なら月2,310円です。
気になる点:郵便の預り金(5,000円〜)が必要です(退会時に精算)。
DMMバーチャルオフィス|都内7拠点
渋谷・新宿・池袋・恵比寿・青山・銀座・九段下の7拠点。ベーシックプランは年間契約で月2,530円から(銀座は月440円高い)。銀座では来店での郵便受け取りもできます。
気になる点:ミニマムプランは受け取れる郵便が限られます。
ワンストップビジネスセンター|都内24店舗、23区外も
青山本店をはじめ都内24店舗。吉祥寺・町田・八王子など23区外にも拠点があります。毎週の定期転送は送料・手数料0円で、全プランで法人登記と口座開設サポートが使えます。
気になる点:月額は5,280円からで、6か月以上の利用が条件です。
Karigo|都内26店舗でいちばん多い
銀座・六本木・渋谷・新宿・池袋のほか、中野・荻窪・三軒茶屋・蒲田、府中・調布・多摩まで都内26店舗。転送手数料はかからず、送料の実費だけで郵便を転送します。
気になる点:料金は店舗ごとに違うので、希望の店舗のページで確認しましょう。
銀座セカンドライフ|初期費用0円、都内13拠点
銀座・日本橋・日比谷・秋葉原・赤坂・虎ノ門・浜松町・田町・新宿・西新宿・渋谷・恵比寿・池袋。初期費用0円で、登記しても料金は変わりません。会議室を借りながら仕事をしたい人に向いています。
気になる点:郵便の転送はオプション(月2,000円・税別+送料)です。
METSバーチャルオフィス(新宿三丁目・新宿御苑・日本橋兜町・赤羽)、NAWABARI(目黒区)、リージャス、サーブコープを含む13社の比較は、バーチャルオフィスおすすめ比較13選にまとめています。
よくある質問
Q. 東京でいちばん安いバーチャルオフィスはどこですか?
法人登記に使えて郵便を受け取る条件では、この記事の計算でバーチャルオフィス1(渋谷・神保町、1年17,860円〜)がいちばん安くなりました。銀座・六本木・新宿などで選ぶなら、レゾナンス(月1転送で1年20,980円)とGMOオフィスサポート(同23,760円)が安い候補です。
Q. 東京の住所なら、どの区がいいですか?
取引先や仕事の内容によって違います。郵便を窓口で受け取りたい・会議室を使いたいなら、通いやすい場所を選ぶのが実用的です。迷ったら、拠点の多い渋谷・新宿・銀座から、総額の安い会社を選ぶ方法があります。
Q. 地方に住んでいても東京の住所を借りられますか?
借りられます。郵便は住んでいる場所へ転送してもらえます。申し込みはオンラインで完結する会社が多く、本人確認もスマホでできる会社があります(GMOオフィスサポート・レゾナンスなど)。
Q. 03の電話番号も一緒に持てますか?
レゾナンス(03などの番号を貸し出し)、ワンストップビジネスセンター(ビジネスプラン以上)、ユナイテッドオフィス(23区内在住の人)などで持てます。ワンストップビジネスセンターの03番号は、東京23区内に活動拠点がある場合に限られます。
まとめ|エリアを決めて、1年の総額で選ぼう
- 渋谷・神保町で安く使うならバーチャルオフィス1
- 銀座・六本木・青山などの一等地ならレゾナンス
- 都内14か所から入会金0円で選ぶならGMOオフィスサポート
- 23区外も含めて拠点の多さで選ぶならワンストップビジネスセンター・Karigo
住所を置きたいエリアが決まったら、シミュレーターでそのエリアの最安を確かめてから申し込みましょう。
参考:各社公式サイトの料金ページ・拠点一覧(バーチャルオフィス1、レゾナンス、GMOオフィスサポート、ユナイテッドオフィス、DMMバーチャルオフィス、ワンストップビジネスセンター、Karigo、銀座セカンドライフ、METSバーチャルオフィス、NAWABARI)、日本郵便「定形郵便物の料金」。2026年10月31日確認。


